ホワイトニング治療の流れ

ホワイトニングの施術は、事前の準備から施術後のケアまで段階を踏んで進められます。ここでは、一般的な歯科医院で行うオフィスホワイトニングの流れについて解説します。
​まず最初に行うのがカウンセリングと事前検診です。歯の状態や希望の白さを確認し、虫歯や歯周病の有無をチェックします。虫歯などがある場合は治療を優先することもあります。状態に問題がなければ、現在の歯の色味をシェードガイドで測定し、施術前後の変化を比較できるように記録します。
​次に行うのがお口のクリーニングです。歯の表面に付着した歯垢や歯石、着色汚れを取り除き、ホワイトニングの薬剤がしっかり浸透しやすい状態を整えます。
​準備が整ったら施術に入ります。歯茎を守るために保護剤を塗布したあと、歯の表面に専用のホワイトニング剤を塗ります。その後、薬剤の反応を高めるための特殊な光を一定時間照射します。この「薬剤塗布と光照射」の工程を、希望する白さや施術プランに応じて2~3回繰り返すのが一般的です。
​すべての照射が終わったら、薬剤と保護剤を綺麗に清拭・除去します。最後に、施術後の歯の色を確認し、フッ素塗布などで歯の表面を保護します。あわせて、施術直後の飲食の注意点や効果を長持ちさせるためのセルフケア方法についての指導を受けて終了となります。全体にかかる時間は1時間から1時間半程度です。

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